Mobirise Website Builder

経済学を学んだ後、私は応用経済学者としての道に進み、長期的な歴史的視点に強い関心を抱くようになりました。この関心からグローバル経済史の修士課程に進学し、最終的には経済史の博士号を取得しました。

私の研究関心は、特に前産業経済がどのように組織されていたのか、そして福祉や不平等といった人間生活の主要側面が長期的な変革にどのように対応したのかに焦点を当てています。近年では、軍事紛争による人的資本の損失、歴史人口学、人類計測史など、より近代的な時代やテーマにも研究を拡大しています。

私の主な研究分野は西洋経済史ですが、近年はアジア太平洋地域に関連するテーマも探究し始めています。 

carlos.santiago@uc3m.es